朝起きたら手が動かない!
手のしびれがあって自分の手ではないような感じがする。
もう一生手が動かせないのか絶望的な気持ちになってしまいますよね。
【原因】
朝起きたときに手が動かなかったりしびれがあったりするとき。
腕枕をしたまま寝てしまった
なにかに押し付けるような感じで長時間過ごした
寄りかかったまま寝てしまった
などのように、腕の神経が圧迫されてしまって神経が一時的に麻痺してしまったからです。
手が動かない、手のしびれがあるという別の原因としては、首の筋肉がこわばってしまって神経を圧迫している可能性もあります。
この場合は手が動かない範囲も広く、手のしびれも肩から腕全体にあります。
【治療】
手のしびれ、手が動かない原因が一時的な圧迫によるものの場合。
検査で手のしびれ、手が動かない範囲を調べます。
その後背骨揺らし整体でからだ全体の神経の調整をします。
そして手が動かない、手のしびれのある部分に鍼治療をします。
手のしびれ、手が動かない原因が首周りの筋肉や頚椎の歪みが原因の場合。
手のしびれ、手が動かない範囲や可動域を検査します。
その後背骨揺らし整体で骨格調整をします。
このときに頚椎の歪みも矯正され、首の周りの硬直した筋肉も柔らかくなり神経が圧迫から開放されます。
さらに手が動かない、手のしびれの度合いが軽減しにくい場合には手が動かない方、手のしびれる部位に鍼をして治療をします。
手が動かない、手のしびれがあってお悩みの方はご相談ください。